「多文化共生ソーシャルワーク研修」のパネルディスカッションに参加して。

シェアする

今日は埼玉県社会福祉士会の主催の「多文化共生ソーシャルワワーク研修」のパネルディスカッションに参加させていただきました。

夏以降から街のひろばを取り巻く環境がめまぐるしく動いています。

主に、良い方向にであることは、本当にありがたい限りですが、それに伴い、それに伴い、色々と準備が忙しくなり、活動報告を書く習慣からすっかり遠ざかってしまっていました。

その間も子ども達は一進一退ながら、成長を続けています。

そのことを書きたいと思いつつも、これを書いている今も、別の準備に追われており、息抜きのつもりでこのブログの執筆に向かっています。

本題に戻りますが、ご縁あって参加させていただいた本研修会で、僭越ながらパネリストの1人として、街のひろばの活動についてお話させていただきました。

私自身が人前でお話させていただくことについては、沢山の課題を感じた本日の機会でした。

時間の限られた場ですので、「何か一つ、このことだけは皆さんと一緒に考え合いたい」ということに絞ってお話すれば良かったと反省しています

同席されていたパネリストの太田さん、林さんのお話もお伺いして、私なりに今日のテーマで感じたことは、外国にルーツを持つ子ども、生活困窮家庭の子どもが、今の日本社会で、いかに自分やその出自に「誇り」を持てるかということであると感じました。

しかし、正直に言えば、こうした問題についてお話する時、私には迷いが生じます。

と言うのも、実のところ「自分に誇りを持てるようになること」というテーマは、私達誰もが抱えているテーマであると思うからです。

だからと言って、外国にルーツを子ども達の出自の問題に焦点を当てる必要はないということでは全くありません。

私が言いたいのは、外国にルーツを持つ子ども達の問題を考える時、それは同時に、「私(教える側)自身は何者なのか」を問われることにもなるということです。

誤解を恐れずに言えば、私を含めた大人たちも皆、自分が何者であるのかということに悩み、迷いながら生きているのではないでしょうか。

そういうことを「隠しながら教え導く」のではなく、自分の弱みも認めながら、「お互いへこたれずに、何とかやっていこうよ。」という心持ちで、子ども達と関わっていけることが私の目指すところなのだと思いました。

これは今日のテーマと論点がずれてるかもしれませんし、短い時間で言葉にするのは本当に難しいですね…。

他の方々の実践を聞くと、「こんな(自分のゆるい)スタンスで大丈夫かなぁ…」と思うこともよくあります。

ですが、私は私で、自分の関わり方には大切な意味があると思っていますし、自分にだから出来るということをこれからも追求していきたいと思っています。

拙い話ながら、会の終了後、何名の方々と新しい出会いが持てたことは本当にありがたい機会でした。

今日の場を作ってくださった皆様に感謝ですし、この経験を次に活かすべく、更に前向きに学んでいきたいと思います (松浦)